バルミューダトースターK11AとプロK05A-SEの違いを比較!おすすめは?

キッチン家電
*本ページはプロモーションが含まれています

バルミューダのトースターK11AとプロK05A-SEの違いを比較して、徹底解説します♪

K11AとプロK05A-SEの違いを比較したところ、以下の4つでした。

  1. プロK05A-SEには「サラマンダーモード」がある
  2. 本体寸法はほぼ同じだが、庫内寸法が異なる
  3. カラー展開が違う
  4. 価格が異なる

どちらも外はカリッと中はふわっともちもちのパンが焼ける感動のトースターであることは間違いありません

大きく違うのは、サラマンダーモードがあるかないかになります!

K11AとプロK05A-SEの違いや、サラマンダーモードについても調べて比較してみたので、本文にて詳しくお話ししますね♪

▼リニューアルされた新型トースターK11Aは、カラーも3色で奥行も広々!

▼サラマンダーモード搭載でプロの火入れを実現!バルミューダトースタープロK05A-SEはこちら

>>>バルミューダトースターK11Aの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています

バルミューダトースターK11AとプロK05A-SEの違いを比較!

バルミューダトースターK11AとプロK05A-SEの違いは、以下の4つです。

  1. プロK05A-SEには「サラマンダーモード」がある
  2. 本体寸法はほぼ同じだが、庫内寸法が異なる
  3. カラー展開が違う
  4. 価格が異なる

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

プロK05A-SEには「サラマンダーモード」がある

プロK05A-SEにはK11Aの基本機能に追加してサラマンダーモードという機能が搭載されています。


サラマンダーとは、ホテルやレストランなどで本格的な料理の仕上げに使用される厨房機器です。

家庭ではなかなか難しい本格的な仕上げ焼きを可能にすることによって、表面は香ばしく、中はジューシーな仕上げを実現しました♪

他にも、上下ヒーターの上ヒーターだけを使った仕上げ焼きが可能なので、グラタンに美味しい焼き色をつけたり、焼きサバなどの魚もパリッとジューシーに仕上げることができます。

お惣菜で買ってきたお魚もきれいに炙ることができますね!

短時間で焼き上げることができるので食材のジューシーさは残しつつ、表面を香ばしく焼けるのが、サラマンダーモードの特徴ですね♪

洋菓子からお料理まで幅広く仕上げを美味しくできますよ。

本体寸法はほぼ同じだが、庫内寸法が異なる

バルミューダK11AとプロK05A-SEは、サイズには違いがありました。

本体寸法庫内寸法
K11A(幅)35.7cm × (奥行き)32.1cm × (高さ)20.9cm(幅)27.5cm ×(奥行き)22.4cm × (高さ)17.8cm
プロ(幅)35.7cm × (奥行き)32.4cm × (高さ)21cm(幅)27.4cm × (奥行き)20.4cm × (高さ)17.8cm

本体の寸法はほとんど変わりませんが、庫内の奥行がK11Aの方が2cmほど広いです。

バルミューダK11AとプロK05A-SEは両方とも、トーストは同時に2枚入りますよ^^

庫内の奥行は、K11Aが改良された点で、19cmのピザを入れることができます。

奥行が広い方が好きであれば、K11Aの方がいいかもしれませんね♪

▼リニューアルされて庫内の奥行が広くなったバルミューダK11Aはこちら

▼サラマンダーモード搭載でプロの火入れを実現!バルミューダトースタープロK05A-SEはこちら

カラー展開が違う

バルミューダK11AとプロK05A-SEでは、カラーバリエーションが違います。

K11Aのカラー展開は

  • ブラック
  • ホワイト
  • ショコラ

の3色展開になっています。


プロK05A-SEは、

  • ブラックの1色のみ

K11Aはショコラが新色で追加されて海外でも人気のカラーのようです!

ブラックは定番カラーなので、色にこだわりがない方はK11AでもプロK05A-SEでもいいですが、

自分の好みやキッチンのインテリアに合わせたいという方は、K11Aがおすすめできます♪

価格が異なる

バルミューダK11AとプロK05A-SEの価格にも違いがありました。

2023年10月現在の公式サイトを参考にしてみました。

  • K11A:税込29,700円
  • プロK05A-SE:税込35,200円

プロK05A-SEには、K11Aと比べると5,500円の差があります。

機能面での大きな差は、プロK05A-SEに搭載されているサラマンダーモードなので、ここを重視するかどうかでもどちらにするか判断できますね^^

バルミューダK11AとプロK05A-SEはどっちがおすすめ?

バルミューダK11AとプロK05A-SEの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

K11Aがおすすめな人

リニューアルされた新型トースターK11Aは、カラーも3色で奥行も広々!


  • トースターの庫内の奥行が広い方がよい人
  • 3色のカラー展開から選びたい人

プロK05A-SEがおすすめな人

▼サラマンダーモード搭載でプロの火入れを実現!バルミューダトースタープロK05A-SEはこちら


  • サラマンダーモードを使ってプロ級の仕上げを自宅で楽しみたい人
  • サラマンダーモードでレシピの幅を広げたい人

バルミューダK11AとプロK05A-SEの最大の違いは、サラマンダーモードがあるかないかです。

プロK05A-SEを使うことによって、パンや料理、デザートまでもが、すぐにレストランの味わいに変えることができるのでワンランク上の仕上げをしたい方には、プロK05A-SEがおすすめです。

バルミューダK11Aとプロの比較表

  • バルミューダK11A
  • プロK05A-SE

の違いを表にまとめました^^

K11AプロK05A-SE
本体寸法357mm(幅)× 321(奥行き)× 209mm(高さ)357mm(幅)× 324mm(奥行き)× 210mm(高さ)
庫内寸法75mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ)274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ)
製品重量約4.1kg約4.5kg
電源AC100V 50Hz/60HzAC100V 50Hz/60Hz
定格消費電力1300W1300W
電源コード長さ約1m
約1m
カラーブラック/ホワイト/ショコラブラック
運転モード1. トーストモード 2. チーズトーストモード
3. フランスパンモード 4. クロワッサンモード
5. クラシックモード(170、200、230°C)
1. トーストモード 2. チーズトーストモード
3. フランスパンモード 4. クロワッサンモード
5. クラシックモード(170、200、230°C)
6. サラマンダーモード
タイマー1~10 ・ 15分1~10 ・ 15分(サラマンダーモード:最大3分)
スチーム5ccボイラー5ccボイラー

比較表を見てみると、バルミューダK11AとプロK05A-SEの違いは、「カラー展開」と「庫内の奥行」と「サラマンダーモード」なのがよくわかりますね♪

▼リニューアルされた新型トースターK11Aは、カラーも3色で奥行も広々!

▼サラマンダーモード搭載でプロの火入れを実現!バルミューダトースタープロK05A-SEはこちら

バルミューダK11AとプロK05A-SEの共通の特徴

ここからはバルミューダK11AとプロK05A-SEの共通の特徴についてお話ししますね♪

4つの専用モードでおいしさを実現


バルミューダトースターは、お店やホテルで食べるような美味しいトーストを自宅で再現することができます。

4つの専用モードを使うことによって、外はカリッと中はもっちりふわっとしたトーストを焼くことができます。

  • トーストモード
  • チーズトーストモード
  • フランスパンモード
  • クロワッサンモード

トースト・チーズトーストの2つのモードは、スチームを使って中をふんわり、表面はカリッと焼き上げることができます。

フランスパン・クロワッサンの2つのモードは、リベイクに最適です。スチームを使って中までアツアツに温めることができます。表面の仕上がりによって、この2つのモードから選ぶことができますよ。

用途に合わせてモードを変えるだけで、簡単に美味しく焼くことができるので便利ですよね♪

独自のスチームテクノロジーと正確な温度制御


バルミューダトースターは、トーストにたったの5ccの水を入れるだけで、庫内にスチームを発生させて、パンの表面を水の膜で覆って、うまみを閉じ込めることができます。

これはバルミューダ独自のスチームテクノロジーです♪

また、バルミューダトースターK11Aでは、旧モデルに比べて温度制御を再調整して、より完璧な焼き加減を実現しています!

誰でも簡単に感動の味を再現するようになっていますよ♪

「クラシックモード」で幅広いレシピ


バルミューダトースターは、スチームを使わない「クラシックモード」というのもあります。

  • 170℃
  • 200℃
  • 230℃

と設定することができて、スチームなしでシンプルに焼くことができます。グラタンやクッキー、冷凍食品、お餅など楽しめることができます。

重厚感のあるレトロなデザイン


表面はザラっとした質感でアイアンのような趣のあるテクスチャーで、見ためがおしゃれと大評判です。


重厚感のあるレトロなデザインなので、インテリアとしても楽しめますよね。

持っているだけでテンションが上がるトースターは、バルミューダ以外ないのではないでしょうか^^

バルミューダK11AとプロK05A-SEの違いを比較まとめ

以上、バルミューダK11AとプロK05A-SEの違いを4つお伝えしました。

違いはこの4つでしたね。

  1. プロには「サラマンダーモード」がある
  2. 本体寸法はほぼ同じだが、庫内寸法が異なる
  3. カラー展開が違う
  4. 価格が異なる

バルミューダK11AとプロK05A-SEの1番の違いはサラマンダーモードがあるかないかになります♪

ご自宅でプロK05A-SEの火入れを実現できて、表面だけパリッと、中はジューシーさを保つことができたりと料理の幅も広がります。

サラマンダーモードで焼いたトーストは、表面のパリパリ食感がすごくて、クロワッサンのような美味しさにも仕上がるようです♪

このサラマンダーモードは、バルミューダプロにしか搭載されていない機能なので、このモードを使ってより美味しさを追求したい人は、プロK05A-SEを選ぶのをおすすめします^^

逆に、ベーシックなモードで十分だと思う人は、バルミューダK11Aでも満足できるのではないかと思います♪

他にも、庫内の奥行だったりカラー展開も違いがあるので、比較して自分に使いやすい方をぜひ選んでくださいね!

どちらのバルミューダトースターも、とても満足度が高く、外はカリッと、中はふわっともちもちのトーストを美味しく焼き上げることができますよ^^

独自のスチームテクノロジーや緻密な温度制御があるのはバルミューダだけなのではないでしょうか♪

期間限定のキャンペーンもやっていることも多いので、ぜひ見逃さないようにお早めに検討されることをオススメします♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼リニューアルされた新型トースターK11Aは、カラーも3色で奥行も広々!

>>>バルミューダトースターK11Aの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています

▼サラマンダーモード搭載でプロの火入れを実現!バルミューダトースタープロK05A-SEはこちら

タイトルとURLをコピーしました